2010年07月17日
袖を絞る佇まい
2009年4月16日の様子だよ
旧庁舎本体部分の解体工事は
2009年4月1日ごろから始まりましたが
さすがに2週間経つと
痛々しい姿になるものです
アンパンマンは
今でこそグロテスクな
「アンパン食べなよ」
どころか
食べるシーンすら
滅多に見かけませんが
「あんぱんまん」時代には
顔が
いや
頭が半分なくなってしまうほど
ご奉仕するどころか
空を飛びながら
背中に少年を乗せ
そのまま食べさせるという
アクロバティックかつ
グロテスクな演出
さて、
なんのこっちゃ
話が大脱線しましたが
顔が欠けているにもかかわらず
「ボク、アンパンマン!」と
健気に正義感を貫く
アンパンマンを見ているようで
非常に痛々しい姿でございました
この写真だけ見ると
廃墟同然ですから
ちなみに
「あんぱんまん」時代の
ジャムおじさんは
ただのおじさんで
パイプをくわえて
ぱんつくってました
Posted by サラリーマン天竜 at 06:55│Comments(0)
│懐古主義